- 信州美麻高原蔵・・・新発売です 味噌の熟成の頃合いには好みがある ただ今、お試し価格で販売中
鰹節の伏高トップページ > 伏高コラム/レシピ > 聴きだしの会
聴だしの会
「ききだしのかい」と読んでください
聴だしの会とは・・・
お酒の世界では利き酒(ききざけ)と称して、色々なお酒の味わいを比べます。聴だしの会とはまさにこの利き酒を 鰹節でやってみましょうと云う、利き酒ならぬ利きだしの会です。せっかくですから利きだしの感想をみんなで聴いてみようと考えまして、聴だしの会と名付けました。
具体的には・・・
聴だしの素材を決めて、「利きだし師」を募集します。利きだし師の方には鰹節を送りますので、 お使いいただいた後に、ご感想をメールで弊店に送ってください。頂戴したご感想はホームページに掲載して、「利きだし師」の様々なご感想を皆様と一緒に聴いて楽しみたいと考えています。
参加は当然、無料です・・・
「利きだし師」になってくださる方には、少量ですが対象の食材を差し上げます。当然、無料です。 その替わり、期日までにご感想をメールで送ってください。これだけはお約束をお願いします。
- 「聴だしの会」は年に1回の開催です。
- 毎回、5~10名様程度の利きだし師(参加者)を募集します。応募が多数の場合は抽選にて参加者の方を選ばせていただきますのでご了承ください。
- 参加者の方は、対象の食材の到着後、2週間程度でご感想メールをご返送ください
- ご感想の内容ですが、どんな料理で利きだしをされたか、簡単なご感想、 どんな料理に使ってみたいか、くらいで結構です。率直なご感想をお書きください。遠慮は無用です。 不味いと思ったら不味いと書いて頂いて、本当に、結構です。
- ご感想は弊店のホームページ上に載せますのでご了承下さい。 掲載に際して、利きだし師のお名前はご希望のハンドルネームを使わせていただきます。 また、お客様へのご案内などにご感想を掲載することもございますのでご了承下さい。
世の中十人十色と申します。同じ鰹節に寄せられる十色のご感想に耳を傾けると新しい発見があるのではないかと思います。 お気軽にご参加ください。
三代目店主
利だし師 募集フォーム
次回の募集まで、もうしばらくお待ちください
発表会への入口
第一回 | 一本釣鮪荒節の削節 |
第二回 | 宗田荒節の削節 |
番外編 |
本枯宗田節と本枯鯖節 を自分の手で削る |
第三回 | 薩摩型本節の削節 |
第四回 | 井寒台 日高昆布 |
第五回 |
かつお荒節の粉だし と 冬島 日高昆布の粉だし |
第六回 | 大つぶし |
第七回 | 鯖荒節の削節 |
第八回 | 鳴門灰干若布 |
第九回 | 九十九里白口煮干 |
第十回 | 一本釣鰹荒節の削節 |
第十一回 | 鮪本節血合抜の削節 |
第十二回 | 本がえし |
第十三回 | 羅臼昆布 |
第十四回 | 五島手延饂飩 |
第十五回 | 鰹荒仕上節の削節 |
第十六回 | 本枯鰹節厚削り |
第十七回 | 冬菇(どんこ) |
第十八回 | 細花(さいばな) |
第十九回 | 丸大豆醤油 |
第二十回 | 熊本産きくらげ |
第二十一回 | うるめ節の削り節 |
築地店頭編 | 築地で実際に、削り節の「利きダシ」をする |
第二十二回 | 五島灘の甘い一番塩 |
第二十三回 | かつお荒節血合抜の削節 |
第二十四回 | 姫ひじき |
第二十五回 | 上粉 |
第二十六回 | 干出だけで育てた初摘み海苔 |
第二十七回 | とろける本枯節の削節 |
第二十八回 | 薩摩本節の削節 |
第二十九回 | 糸がきと細花 |
第三十回 | 冬菇と香信 |
第三十一回 | 五島灘の甘い一番塩 |
店頭でも聴きだししていただけます
弊店の店頭には、量り売りの削り節を5種類置いています。そして、毎朝、その5種類の削り節の内、どれか一つのダシをとり品質チェック(利きダシ)をしています。
詳しくは「聴だしの会 築地店頭編」をご覧くださいませ。
「利きだし師」募集のお知らせメールを差し上げます
お許しいただければ「利きだし師」募集のお知らせ、「聴だしの会」のご案内、食材にまつわる面白いお話、など、折にふれメールを差し上げたいと存じます メールを差し上げることをお許しくださる方はアドレスをご登録ください ※全て入力必須項目となっております |
メールの配信をお許しください |