- 信州美麻高原蔵・・・新発売です 味噌の熟成の頃合いには好みがある ただ今、お試し価格で販売中
淡路素麺(極細・中細)(あわじそうめん)
極細(左)、中細(右)ともに50g X 12束(24.5cm X 27.5cm)
商 品 名 | 淡路素麺 |
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原 材 料 | 小麦粉・食塩・食用植物油 |
内 容 量 | 50g × 12束 |
賞味期間 | 2年 |
保存方法 | 開封前は常温、開封後は湿気をさけて常温保管 |
備 考 | 本品袋詰め作業場では、そばを含む製品(乾麺の蕎麦)の袋詰めもしています |
極細と中細の素麺がございます
お好みの細さをお選びください
淡路島で厳寒期に昔ながらの手作りで仕上げられた極細の素麺です。
真冬の真夜中に 麺師により丁寧に手延べされた麺を、翌朝、日の出とともに天日で干します。約半日の天日乾燥の後、19cmに切断して素麺の出来上がりです。
本当の手作りならではの
細さ、コシ、喉ごしを味わったください
この淡路島の素麺を 土蔵に一年間以上囲い、じっくり熟成させてからお届けいたします。
普通の素麺は400程度の麺を一束50gにまとめるのですが・・・
この極細の一束には750本もの麺が入っています。
つまり、普通の素麺の半分程度の細さしかありません。
職人が麺と対話をしながら、手作業で、丁寧に無理なく延ばすので、コシが強く、 茹でた後も延びにくい素麺に仕上がります。
均一な極細麺ならではの喉越し、
手延べならではのコシを兼ね備えた素麺です。
中細でも一束に500本もの麺が入っていますので、
中細と云えども普通の素麺に比べ2割程度は細く仕上がっています。
極細では細すぎて物足りない方にはこちらの中細がおすすめです。
左はスーパーでよく見かける素麺
そして、右が淡路素麺の極細
その細さに驚いてしまったのであります。
ご存じでしたか?
淡路島では真冬の真夜中に手延べをしているのです
「真夏の暑い日に火を使ってだしをとるのは苦手」と云う方はお試しください
「暑さも忘れる素麺効果」のお話
中細にしますか?
それとも、極細にされますか?
淡路島は本当の意味での手延素麺を作っている
希少な産地です
淡路島と云われても素麺の産地としてピンとこない方も多いかもしれません。素麺づくりの歴史は三輪に次いで古いそうですが、
現在の生産量では三輪や播州にはとうてい及びません。生産量が増えなかった淡路島だからこそ、
「本当の意味での手延べ素麺」が作られているのです。
素麺には「機械麺」と「手延麺」の二種類があります。機械麺は麺生地を薄く延ばした後、機械で切って 細い麺を作ります。一方、手延べ麺は生地を細長く延ばし、二本の棒に掛けてさらに延ばして細い素麺を仕上げます。
機械麺はグルテン(麺のコシをつくります)を切ってしまいますが、手延べ麺はグルテンがそのままですのでコシが 強い麺になります。
さて、手を使って延ばすから「手延べ」なのですが、現在では、多くの産地で機械が導入され、 人間の代わりに「手延べ」作業をしています(機械が棒を動かして麺を延ばします)。
機械は人間ほど器用ではありませんので、麺の状態を考えながら、臨機応変な「手延べ」 作業ができません。どうしても「機械に合わせた麺づくり」になってしまいます。
小麦粉をこねる工程から細長い生地を2本の棒にかけるまでの前準備には機械を導入してますが、淡路島では「手延べ」の作業をすべて職人が文字通り手を使って行っています。正真正銘の手延べ素麺です。均一で極細の麺を作るために、
職人は夜中の二時から最終的な準備を始め、四時より手延べを始めます。そして、日の出と同時に麺を天日で干します。まさに職人が 「麺に合わせた麺づくり」をしている産地が淡路島です。
『お願い 極細麺は大量生産できませんので積極的な
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本当の手作りならではの細さ、コシ、喉ごしを味わったください
¥2,376/50gx12束(極細)
¥1,836/50gx12束(中細)