- 信州美麻高原蔵・・・新発売です 味噌の熟成の頃合いには好みがある ただ今、お試し価格で販売中
ほうろく菜種油 荒搾り油(ほうろくなたねあぶら あらしぼりあぶら)
商 品 名 | ほうろく菜種油 荒搾り油 |
---|---|
原 材 料 | 国産なたね |
賞味期間 | 2年 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿をさけて冷暗所に保管 |
そのまま、かけて使える「ほうろく菜種油」です
2019年から取り扱っている「ほうろく菜種油 伝承油」の仲間です。
愛知県西尾市にある純粋菜種焙煎工房、
ほうろく屋さんが、愛知県をはじめ、
全国の菜種農家の方々が
生産する 国産菜種を原料として、
ほうろく釜と薪火による低温焙煎・
圧搾一番搾り・湯洗い精製無し、
この工程で作り上げる、
昔ながらの製法を忠実に守り、
仕上げた菜種油です。
ほうろく菜種油と市販の油との
具体的な違いはこちらをご覧ください。
搾った油を容器に入れ、長時間、静置した後、
上澄みだけを漉して瓶詰めした「荒搾り油」は、
味も香りもまろやかなので、サラダなど
そのまま、かけて使う料理にぴったりの油です。
もちろん、すーっと喉を通ってしまうほどに、
爽やかな揚げ物も作ることができる
優秀な油ですから・・・
揚げ物からアヒージョ、サラダまで、実に使い道が広い菜種油です。
効率と品質は反比例する
油の世界も同じでした
有機溶剤(ノルマルヘキサン)を
使って、菜種から油キリギリまで
抽出する大手メーカーさんは、
100Kgの菜種から70Kgの油を抽出するそうです。
圧搾だけで油を搾り湯洗いする
メーカーさんでも130℃程度まで
温度を上げるので、
100Kgの菜種から45Kgの油を搾るそうです。
でも・・・
80℃~85℃で焙煎をして圧搾する
ほうろく屋さんは、なんと
100Kgの菜種から30Kgの油しか搾れません。
この効率の差が、菜種油の価格差、
おいしさの差、
そして、酸化し易さの差
の大きな要因であるとご理解いただければ幸いです。
ほうろく屋さんが、丸一日フル操業しても、たった150Kg、製品にして330本程度の油しか搾れません |
ほうろく菜種油を使って
どんな料理をお作りになりますか?
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