- 信州美麻高原蔵・・・新発売です 味噌の熟成の頃合いには好みがある ただ今、お試し価格で販売中
越前塗 乱筋飯椀(みだれすじめしわん)
飯椀を複数個お買上げの方へ
本商品は、内側にも外側にもランダムに筋がつけられていますので、まったく同じデザインのお椀は存在しません。朱の飯椀は、筋の部分に下地の色である黒が透けて見えるので、色合いもお椀により異なります。
木の特性によりまして、製品によって、どうしても重量がバラついてしまいます。
また、複数の職人が手作業で作りますので、出来上がりに微妙な違いが生じます。
その点をご理解の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。
商 品 名 | 乱筋飯椀 |
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材 質 | 水目 |
サ イ ズ | 直径11.5cm、高さ7cm |
漆器に盛れば、白いご飯がまばゆく輝く
越前塗の漆器、飯椀です。
国産の水目を越前の職人がロクロを使い、お椀の外側、内側に
ランダムに筋をつけながらお椀の形に挽きました。
その白素地に、越前の職人が何回も下地をし、中塗り、仕上げ塗と
合計で10回以上も漆を塗り、1年間もの時間をかけて仕上げた純国産の漆器です。
朱の飯椀は、まず黒を塗り、その上に朱を塗っています。
色粉の重さの違いにより、筋の部分は、下地の色である黒が透けて見えるので
お椀により色合いも異なります(黒の濃淡が一定ではない)。
純国産の飯椀は、ご飯を盛っても手に熱がつたわりにくい。その上、軽い。
漆器は保温性が高いので、ご飯が冷めにくく、おいしくいただけます。
黒や朱色の器にご飯を盛れば
白いお米がまばゆく光る。
すると「心して味わわなきゃ」と
真摯な心持ちになるのですから
ご飯の味も格別になります。
サイズは直径12.6cm、高さ6cm。色は黒と朱の2種類。
なお、商品名は「飯椀」になっておりますが、
「具沢山の味噌汁」に使っていただいても
丁度良い大きさのお椀でもあります。
>> 具沢山の豚汁レシピ
お手入れ方法は難しくありません。
使ったら、すぐに水洗いして、水を切るだけ。
洗った後、すぐに柔らかい布巾で水気を拭いていただければ、なお良し。
食洗機、乾燥機は使えません。
また、
油分は中性洗剤で落としてください。
きちんと使っていただければ、10年以上使えます。
実際、私は結婚のお祝いにいただいた漆器のお椀で、25年間、毎日のように味噌汁を飲んでいました。
お椀に1万円7千円も出せません!!!
と思ってらっしゃる方に
確かに¥17,600お椀、そんじょそこらのお椀に比べれば、そりゃー高い。
でも考えてみてください。
漆器は、使い方さえ間違えなければ、10年以上使える器です。
仮に10年使うとすれば、1ヶ月
あたり146円。1日あたり4円88銭。
25年使えば1日あたり、たったの1円92銭。
これで毎日の味噌汁が、ぐーんと旨くなれば安いモノだと思うのですが・・・。
それにもう一つ
漆器って、壊れても、補修が出来るってご存じでしたか?
西洋人もその価値を認める日本の漆器、なぜ日本人は使わなくたのでしょうか???
先人が作り上げた伝統食品などの「真っ当な食材」は、今や、絶滅の危機に瀕しているモノもありますが、どうやら漆器も衰退の一途をたどっているらしい。
『器を変えるだけで、少しrichな気持で食事ができる事に感謝してます 』
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『 今まで、瀬戸物茶碗を使っていましたが、このお椀に替えてから ご飯が美味しく感じられるようになりました 』
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お椀に口をつけると、心地の良さにほっとする だから、味噌汁が美味しくなるのです
¥16,500(黒・朱)