因島杜仲焙煎抹茶(いんのしまとちゅうばいせんまっちゃ)
当面、弊店では販売する予定はございません。
因島途中焙煎抹茶をご入り用のお客様は、こちらよりお買い求めいただければ幸いです。
商 品 名 |
因島杜仲焙煎抹茶 |
原 材 料 |
杜仲の葉 |
賞味期間 |
2年間 |
保存方法 |
直射日光と高温多湿の場所を避けて保存 |
普通に美味しい杜仲茶だから、
すーっと喉を通ってしまう
瀬戸内海に浮かぶ因島と近隣の島々で、因島杜仲生産組合が
栽培・管理する杜仲の樹に繁る葉(栽培期間中農薬不使用)を
焙煎し、抹茶に仕立てました。
瀬戸内の潮風と温暖な気候が旨みと滋養の豊富な杜仲に育てます。
その杜仲の葉が色濃く大きくなる時期に摘み、
独自の方法で焙煎することで、味わい深い茶葉ができます。
ほうじ茶のような香ばしさ、紅茶のような旨み、抹茶ならでは
のまろやかでフルーティーな甘みが味わえます。
杜仲茶はいわゆる健康食品ですから
苦いとか薬っぽいなんてイメージがあるかもしれません。
でも、因島杜仲茶はクセがまったく無い。
その上、甘さすら味わえるのですから、
すーっと喉を通ってしまう「普通に美味しい杜仲茶」なのです。
実は、杜仲茶は日本で生まれたお茶なんです。
中国では杜仲の樹皮だけが薬用に使われています。
1983年に長野県で杜仲の葉を焙煎して、杜仲茶が誕生しました。
そんな日本発の杜仲茶が、日本のお茶文化の一部として普及させたい、
こんな熱意を製造家さんは心に抱いて、杜仲茶を作っています。
また、焙煎抹茶ティーのみならず、料理の隠し味やソースにしたり、
チョコレートや生キャラメルに混ぜたりと
食材としての使い途も多々あります。
なんで伏高が、健康食品っぽい杜仲茶なんて売るの?
って、思ってらっしゃいますよね。それには訳があるんです。
御用とお急ぎがなければ、こちらをお読みください。
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杜仲とは、6千万年以上も前から進化も退化もせず氷河期を生き延び現在に生命を繋いできた落葉高木です。その樹皮は、五大漢方薬(冬中夏草、高麗人参、鹿茸、芍薬、杜仲)の一つとして古くから使われてきました。
そして、近年の日本の研究で「葉」にも「杜仲葉配唐体(ゲニポシド酸・アスペルロシドなど)」をはじめとした健康維持と美容によい多様な滋養が含まれていることがわかり、杜仲の葉で作る「杜仲茶」は、ノンカフェインという特徴も持つことから時間を気にせずに飲める健康茶として知られるようになりました。
生活習慣が気になる方、ダイエットを意識する方、内臓脂肪が気になる方、若々しさを保ちたい方を中心に愛飲されています
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杜仲の原産国である中国では、数千年も前から杜仲の「樹皮」を医食同源の食品として利用してきました。杜仲の樹皮に含まれるリグナン成分は、抗ストレス、更年期障害、血圧降下、滋養強壮に有用であることがゲンダイの医学でも証明されており、日本でも樹皮は医薬品に指定されています。
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中国では杜仲の樹皮を煎じたものが、貴重な飲み物とされていました。しかし樹皮は一度採取した後は、再生までに長い年月がかかります。そこで、毎年収穫できる「葉」研究され、効能が明らかになってきました。
実は、杜仲葉を原料にした杜仲茶は1983年に長野県で誕生しました。 ですから、杜仲茶は日本発祥のお茶です。
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私に杜仲茶を強烈に勧めた佐藤さんからメッセージが届きました。
お時間がある時に、メッセージの全文を読んでいただければ幸いです。
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