- 信州美麻高原蔵・・・新発売です 味噌の熟成の頃合いには好みがある ただ今、お試し価格で販売中
商 品 名 | 波照間の黒みつ |
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原 材 料 | 黒砂糖(波照間島産) |
賞味期間 | 3年 |
保存方法 | 開封前は常温、 開封後も常温 |
コクがあるのに、スッキリさわやか
日新製糖さんが、沖縄は波照間島産の純黒糖だけで作った贅沢な黒みつです。水に黒糖を入れ 攪拌しながら約一時間加熱し、アクを丁寧に濾して仕上げました。200メッシュという規格の極めて細かい網でアクを濾しています。ちなみに、弊店の粉だしの細かさが200メッシュです。
波照間産黒糖100%の黒みつですから、甘みの中にコクと旨みがある『 あの味 』がするのは当然ですが、アクを丁寧に濾してあるので、雑味のまったく無い、実にスッキリした味わいに仕上がっています。
葛きりやアイスクリームの上にかけても良し、またアクが出ないので、煮物や炒め物の隠し味として料理にも使いやすい黒みつです。
賞味期間は開封前3年間、保存料を一切使っておりませんので、開封後はなるべく早くお召し上がりください。
一般的な市販の黒みつと何がどう違うの???
市販の黒みつ(普及品)の多くはドロッとしていますが、何故だかご存じですか?
それは、原材料に、黒砂糖だけではなく、水飴やハチミツも使っているからです。
水飴やハチミツは(1)砂糖の再結晶化を防ぐ、(2)原材料のコストを下げる、(3)品質の低下を防ぐ(菌の増殖を防ぐ)等の目的のために混ぜているらしい。
でも、混ぜモノが入っているが故に、どうしても黒糖とは別物の味となってしまいます。
一方、「波照間の黒みつ」は、原材料は黒糖100%、そして、丁寧にアクを濾してから瓶詰めするので、 一般的な市販品(普及品)と比べサラサラしている液体となり、そして、黒糖独特の風味やコクをそのままに、スッキリとした味わいに仕上がっています。
お手製の黒みつと比べると・・・
お手製なら黒糖だけで黒みつを作ろうと思えばできますが、実際に作ってみると、そう簡単な話ではありませんでした。煮詰めすぎると固まってしまうし、煮詰めが足りないと水っぽい蜜になってしまいます。おまけに、味見をしようとして親指にヤケドを負い、水ぶくれが出来てしまったのですから、踏んだり蹴ったり。
3度目の挑戦でやっと、そこそこ良い頃合いの黒みつが出来上がりましたが、アクを取り切れずスッキリ感がイマイチで、重い味わいの黒みつになりました。
めんつゆやポン酢の経験から「既製品よりお手製の方が旨い」と頑なに信じていた私ですが・・・
自分で作ってみて、 お手製よりも、工場できちんと温度や濃度を管理しながら作業をして、200メッシュという規格の極めて細かい網を使って、 きっちりアクを取り除いて作られた黒みつの方が、数段、洗練された味わいの黒みつに仕上がると体感した次第です。
波照間黒みつを使って
どんな料理をお作りになりますか?
波照閒の黒みつを使ったレシピはこちらです
*「波照間の黒みつ」を使うには、栓抜きが必要です
黒みつを詰めたガラス瓶は王冠で栓をした上に白いキャップが取り付けられています。ですから、使い始めは、まず、白いキャップを瓶からはずし、栓抜きで王冠を開けてから再び白いキャップを取り付けてください。 混ぜモノ無し100%波照間島の黒糖で作る黒みつですから、徹底した品質管理が必要です。商品の安全性を確保するため、高度な加圧加熱殺菌を施し菌数をほぼ0レベルまで下げ、製造の最終段階で黒みつを詰めた容器ごと、加熱殺菌をしています。 その加熱や加圧に耐えうる容器がガラス瓶と王冠の組み合わせ。 あまーい香りを逃すことなく、安全な黒みつをお届けすることができるのです。 *「波照間の黒みつ」は一般的な市販品に比べ、サラサラしていますご注文の前に、こちらをお読みください