楽々おでん,作り方,レシピ

大根は皮をむいて半分に切る。

里芋は皮をむいて一度水にさらす。

日高昆布は水で戻し、縦半分に切り、二か所結んで真ん中を切る。

電気炊飯器に煮汁の水・調味料・１の大根・２の里芋・３の日高昆布を入れて炊飯のスイッチを入れる。

油揚げは半分に切り鍋でさっと茹でこぼして油抜きし、 袋になるよう中の白いところを剥がす。

(この状態になった稲荷ずし用の油揚げも売っています)

餅は六等分に四角く切る。百合根は鱗片をはがし、汚いところは掃除し、餅と同じくらいの大きさに切る。

ぎんなんはかぶる位の水とともに小鍋に入れ、玉じゃくしの底で転がしながら薄皮をむいておく。

油揚げの袋の中に餅、百合根、銀杏を入れ、水に戻した干ぴょうで口を結ぶ。

竹輪は斜め半分に切る。

春菊は洗って食べやすい長さに切っておく。

炊飯器のスイッチが保温になったら、厚削り節を取り出し、具材・煮汁を大きな鍋に中身を移し、７の油揚げの袋、竹輪を加え１０分ほどさらに煮る、食べる直前に春菊を加えて火を通す。

器に盛り、溶き辛子を添える。