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鯛のポワレ ゆずマヨソース

(2014年4月11日)

 

桜の花が咲く頃のマダイは桜鯛とも呼ばれ、脂がのって最もおいしいと言われています。

皮目をパリッと焼いて、季節の野菜を添えれば我家レストランのオープンです。

鯛のポワレ ゆずマヨソース

材料

(2人分)

 

材料
鯛 切り身  ・・・   2切れ
菜の花  ・・・   1束
たけのこ(小)  ・・・   1/2個
自然塩 こしょう  ・・・   少々
オリーブオイル  ・・・   大さじ4
ゆずマヨネーズ
マヨネーズ  ・・・   大さじ3
ゆずの絞り汁  ・・・   大さじ1/2
柚子こしょう  ・・・   小さじ1/6

作り方

 



菜の花の切り方
1.

菜の花は塩を加えた熱湯で1分ほどゆで、ザルに上げて3cm長さに切る。

たけのこは4cm長さの薄切にする。





菜の花、筍を炒める
2.

フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、菜の花・たけのこを炒め、軽く塩・こしょうする。





皮目に切り込み
3.

鯛の皮目に縦長に切れ目を入れ、自然塩・こしょうで下味をつける。





焼き始め
4.

フライパンにオリーブオイル大さじ3を入れ、鯛の皮目を下にして並べる。





強火
5.

フライパンに火をつけ強火で焼く。





小さい泡
6.

細かい泡が出て、パチパチ音がし始めると、皮が縮んで身が丸くなり始めるので、フライ返しなどでちょっと押さえて、のばし落ち着かせる。





蓋をする
7.

蓋をして弱火に落とし、5~6分そのまま焼く。





ゆずマヨネーズ
8.

ボウルにマヨネーズ・ゆずの絞り汁・柚子こしょうを混ぜ合わせておく。





完成
9.

鯛が焼きあがったら皿に菜の花と竹の子を敷き、その上に鯛を盛り、柚子マヨソースをかける。



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おいしい歳時記

吉田 渉子

弊店のかつお節を長らくご愛用いただいているお料理の先生、
吉田 渉子さんに、四季折々、季節の食材をつかったおいしいお料理を教えていただきます。

『おいしい歳時記』を担当させていただく吉田です。
南北に細長い日本は、郷土色も豊かで、その上おいしい水と、
四季おりおりの自然にも恵まれています。

だしさえ有ればあとは簡単。旬の食材で毎日の食卓をお楽しみ下さい。

 

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