きんかんの甘露煮,作り方,レシピ

きんかんは洗って７㎜位の間隔で縦に切れ目を入れる。

鍋にきんかん、水を入れて火にかけ、沸騰したらざるにとる。

竹串で中の種を取り出す。 きんかんによって異なりますが、だいたい切り込み二つの間に種が一個くらい入っています。

鍋にきんかんとかぶるくらいの水を入れて火にかけ、沸騰したら一度煮こぼしてアクと渋みを取る。

くちなしの実は包丁で軽く叩いて殻を割る。

だしパックがあればその中に入れると煮汁が殻のカスで汚れないです。 くちなしの実は天然の着色料、スパイス売り場に売っています。なければ入れなくても結構ですが入れると仕上がりがずっときれいにできます。

再び鍋にきんかん、くちなし、水２・１／２Ｃを入れ火にかけ、 沸騰したら弱火に落とし、紙蓋をして１０分程煮る。

容器にきんかんを詰める。　 なるべくきんかんが煮汁の中に漬かる容器を選んでください。