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伏高がすすめるだしの取り方精進だしの取り方

精進だしは鰹節などのだしに比べると旨味が少し弱いため、一つの素材からだしをとるのではなく、様々な素材のだしをかけあわせることによって複雑な旨味のあるだしになります。

ここでは、日本かんぶつ協会の講習会で習った方法が美味しかったので、ご紹介します。

<材料>

  • 水   1リットル
  • 昆布 10グラム
  • 乾椎茸 7グラム
  • 干瓢 10グラム
  • 小豆 10グラム
  • 大豆 15グラム
1.素材をよく拭く

昆布、乾椎茸、干瓢、小豆、大豆をよく拭き、汚れを落とす。

ざるに素材を載せている写真
矢印
2.水につける

水に1を入れ、一昼夜漬け込んでおく。

容器に入れた写真
矢印
3.火にかけ、アクを取る

2を素材を入れたまま、火にかけ、沸騰寸前まで強火にし、アクを取り弱火にして20分煮る。
20分煮だしたらだしをこす。

素材を鍋にいれ、煮ている写真

 

お試しセット

 

 

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