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荒川 晶充

工場長の独り言

by 削節工場長、荒川 晶充

2009 28

前回に引き続き、店にいて思ったことです。 一般の人にとって鰹節とは買いづらい商品なのかと思いました。

 

種類もいっぱいあって、どれが良いのか分からないし、本節(削る前の塊)は削り器が 無かったり、削り方が分からない人多いのでしょう。本節を手にとっても 使い方や保存の仕方が分からなくて、買うのを考えている人が多いように思います。

 

先日も、買って、削り方も教えてもらったけど、実際に削っているところを見てみないと 力の入れ具合が分からないというお客様がいらっしゃいました。

 

削れない理由は、 ちからを前に押し出すことに集中して、下の方(カンナ刃に向かって)に力を入れて無くて 粉になっていたという事でした。

 

うまく削れない人は、お店で削り方教室をやっていますので、 一度足を運んでみてください。

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