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工場長の独り言
by 削節工場長、荒川 晶充
2008 年7 月25 日
先週の月曜日は秩父へ山登りに行きました。山登りと言っても、道のない崖を上がって行くコース。普通の登山と違って、周りには人が居ないし、迷子になります。人の居ない所には、色々な生き物がいて、貴重な体験が出来て楽しいです。
今回、ある程度上った所でオオスズメバチがやって来ました。 体長4㎝位ある大きな蜂です。こいつに刺されると危ないので、じっとして飛んでゆくのを待ちました。見た目も羽の音も恐怖です。
さらに進んで行くと、木の陰から生まれたばかりの子鹿が出て来ました。まだ立てない様で、親鹿の姿もありませんでした。僕らが近づいたから逃げたのか、産んですぐに居なくなったのか分かりませんが、動けない子鹿が可哀想でした。その後が気になります。