鰹節の伏高トップページ伏高コラム/レシピ工場長の独り言

荒川 晶充

工場長の独り言

by 削節工場長、荒川 晶充

2007 23

今年も味噌作りの季節がやってきました。しかし、去年の残りがあるのと、少し面倒なので作るのをやめたい 所ですが、参加者が増えそうなのと、手伝いをされられそうなので今年も作る事になりそうです。

 

さて、話は変わりますが、回りの店の人達と寿司を食べに行くのに貯金をしていました。貯金と言っても月に 千円づつなので大したことはないのですが、気が付いたら一万六千円も貯まり、今回、念願の寿司屋に行ってきました。

 

その店は日本橋にあり、トロを初めて寿司として握った店らしく、名付け親でもあるそうです。寿司はやっぱり旨い! トロは口の中で溶けるし、他の前菜なんかも最高でした。シャリは今まで行った寿司屋の中で一番しっかり握ってあり、この店ならではと思いました。他にも色々ありますが、この辺で。次はなぜだかスペイン料理貯金です。

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