鰹節の伏高トップページ伏高コラム/レシピ工場長の独り言

荒川 晶充

工場長の独り言

by 削節工場長、荒川 晶充

2006 24

先日、ある創作和食レストランで食事をしました。その店は、内装、雰囲気も変わっていて、 薄暗い感じの店でした。メニューの書き方も変わっていて、僕にはどんな料理かも想像もつきません。

その中で一番気になった『地鶏の金閣寺風』って書いてるのを頼んでみる事に。

地鶏の上に味噌がたっぷりと塗られ、その上に少し金粉がのっかった料理でした。 普通の居酒屋あたりだと『地鶏の味噌焼』などと書かれているのだろうと思い、 『地鶏の金閣寺風』を考えついた人に感心しました。

またメニューの下の方に『えいひれの乾物』を発見。あれ? 干物の間違いじゃないの? まあ、両方とも「カンブツ」って読めるけど・・・

干物と乾物の違いは、いったい何だろう?

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