鰹節の伏高トップページ伏高コラム/レシピ工場長の独り言

荒川 晶充

工場長の独り言

by 削節工場長、荒川 晶充

2018 12

11月に入り、街を歩くとマスクを着用している人を見かけるようになりました。

この鰹節削り工場では、夏と冬では削っていて変化を感じる時期です。

気温が下がってきた11月初めの頃は、削っていて急に粉の出る量が多くなります。夏に出る粉に比べ、細かく、パウエアー上の物が多く出てきます。 寒くなり節が堅く、空気も乾燥するためです。

夏と冬のバラツキを無くす為に、削り方など少し変えて均一商品で出来上がるように工夫しています。

目次にもどる

海のだしお試しセット

  • ご利用ガイド
  • プロの料理人さま、卸売りをご希望の方へ
  • メルマガ 鰹節屋の小咄

    食材にまつわる面白いお話、レシピの紹介、限定商品のご案内、「聴きだしの会」のご案内など、折にふれメールを差し上げたいと存じます。

    ※全て入力必須項目となっております

    配信先メールアドレス

    バックナンバーはこちら

  • カタログ請求
上へ戻る