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工場長の独り言
by 削節工場長、荒川 晶充
2016 年4 月1 日
鰹節屋で働いていると、出汁と言えば、もちろん鰹出汁という感じで、料理本を読んでも、いつも和食ばかり目に入ってしまいます。
出汁という事で広く見てみると、魚系では、かつお節、アラ汁。野菜を合わせるとフランス料理で使うフメドポアソンなど。
野菜では、乾椎茸。ブイヨン、肉や魚と合わせて出汁を取ったりします。
肉は煮込めば出汁ができますが、ラーメンんどが有名だと思いますが、鶏や豚、牛の骨から取ることができます。
料理のベースである出汁を変えるだけで、色々な味が楽しめます。