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そら豆と桜海老のごはん

(2024年4月12日)

玄米とプロテインたっぷりサラダ

春の食材がたくさん並びはじめました。
旬の食材を組み合わせるワクワクした楽しみは無限にありますね。

そら豆の緑と桜海老のピンク色で春らしいごはんを炊いてみませんか。
おむすびにしてお花見に持って行くのも色合いがぴったりです。

濃醇だしがあれば直ぐに炊けてありがたいですね。

材料
(2人分)

材料
 2合(300g)
そら豆  5~6本
釜揚げ桜海老  60g
利尻昆布  5g
 340g
 
調味料 
濃醇だし  60g
 小さじ1
ごま油  適量

下準備

  • 米を洗いザルに移し30分常温に置く。 米を洗いサルに移す
  • 昆布を水に入れ30分常温に置く(又は冷蔵庫に8時間おく) 昆布を水に入れる
  • 3 そら豆の鞘、薄皮をむく。豆を2等分剥がす。 そら豆を鞘からだす そら豆の薄皮をむく

作り方

  • 1.土鍋、又は炊飯器に米、昆布水、濃醇だし、塩を入れ混ぜる。
    表面を平らにならしてからそら豆を加え炊飯する 土鍋に米、昆布水、濃醇だし、塩を入れ炊飯する
  • 2.炊いている間に小さめのフライパンに桜海老と胡麻油(分量外)を回しかけ木ベラなどで混ぜる。全体が馴染んだら中火で加熱。桜海老の香りがしてきたら火を止め皿などに移す。 桜エビを加熱する
  • 3.炊飯後、蒸らしが終われば3の桜海老を加える。 炊飯後、桜エビを加える
  • 4.全体を混ぜてお茶碗にふんわりと盛り付け完成。 完成

 

<ポイント>

  • 米は出汁の味をしっかり吸わせる為、洗米後は浸水させずザルに移す。
    柔らかいご飯がお好みの場合は浸水してください。
  • そら豆の色を綺麗に仕上げたい場合は米と一緒に炊かない。
    薄皮を剥いたそら豆を塩茹でし、炊き上がったご飯に加えると色鮮やかに仕上がります。
  • コクを出す際はみじん切りにした油揚げを炊飯時に加えて炊く。

 

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五味幹子

料理教室ハレとケ主宰 五味幹子です。

日々のごはんは美味しい調味料と身近な食材でシンプルに。
身体が喜ぶ「ケ」の食卓を美味しく楽しく重ねていきませんか。

 

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