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２０２５年３月１４日 Vol.１２１８
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おはようございます。
築地仲卸 伏高
店主の中野でございます。
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あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。
天災は忘れた頃にやって来る
なんて申しますが
先月、まさに予想外の
災いがふりかかってきた
「築地食のまちづくり協議会」
って名前のＮＰＯ法人があり
市場が豊洲に移転した後も
場外市場の賑わいを維持するため
様々な活動をしています。
私、そのＮＰＯ法人の監事を
なぜか仰せつかっておりまして
年次総会に、監事として出席を
せねばなりません。
まあ、監事としての仕事は
ロクにしてなくて、年に一度
決算書類等を見みながら、
世間話をして、監査報告書に
署名、捺印し、総会に出るだけ。
そんなグータラ監事だから
バチが当たったに違いない。
総会会場についてテーブル席に着席
すると、近くに久々に顔を見る
弟の小学校の同級生がいたので
挨拶に行こうと、席を立って
歩こうとしたら・・・
腕と顔、上半身は
弟の同級生の方に向かってたんでしょう
でも、脚がもつれて
どこかに引っかかり
まったく動かない
弟の同級生が座っているテーブル
に、棒のようになって飛び込み
ド派手に転倒してしまった。
おそらく傍で見てた人には
こんな光景が見えてたハズです。
結果、右の肋骨をテーブルの端に
強打した後に、体がずれて
テーブルから床に向かって落ちる際に、
さらに、右肩後ろもどこかに強く打ち付けてしまった。
不幸中の幸いは、テーブルの端が
角ではなく丸みを帯びてた事でしょう。
７４ｋｇの体が床にぶつかったので
バーンと凄い音がしたらしく、
部屋中の人の注目が集まってしまった。
一瞬の出来事だったので
肋骨がテーブルに当たったのは
覚えているけど、どんな体勢で
床にバタンと倒れたか覚えてない
驚いたのは、弟の同級生
「中野さん、大丈夫ですか？」
って駆け寄ってくれたけど
「大丈夫、大丈夫」と言うしかない
正直な話、肋にヒビが入ったかも
と思うくらい痛かったけど。
弟の同級生が出席してなかったら
あの事故は起こらなかった訳ですが
彼が悪い訳では一切ない
すべては私の不徳の致すところであります。
それにしても、今年になって
脚の踏ん張りが利かなくなった。
白状すると、風の強い日
とある場所でスタスタ歩道を歩いてた。
ちょい先にある横断歩道の
歩行者用信号が点滅を始めたので
追い風の中、軽く走ったら
風にあおられ体が前のめりに
脚のふんばりが利かず止まる事ができない
このままだと、横断歩道上で転んで
停車中の車に激突するかも？？？
で、信号の手前で自ら転倒したのが
肋骨を打つ、２週間前
転ぶ姿を目の前で見た車の
女性に笑われてしまったのです。
翌日、お医者に行きレントゲンを
とってもらったら、肋に異常無し
単なる打撲ってやつなんですが
加齢のせいでしょう、回復が遅い
前期高齢者の自覚を持って行動する
まさに、これが今年の最重要課題かも？？？！！！
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| 築地仲卸 |
伏高 |
三代目店主 |
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職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
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