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あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。
１１月１４日（木曜日）８時５５分.
待ちに待った無添加煮干が
５ヶ月ぶりに到着しました。
ほんと今日まで実に長かった
早速、段ボールを開けると
実に綺麗な白口煮干
まずは、一尾、食べてみる
いつもはこの時期、冬の煮干となり
粘り気がある噛み応えになるのだが
やっぱり、水温が高いせいでしょう
サクサクとした食感
要するに、まだ夏の煮干であります
脂肪が少ないので、味は薄めだけど
見紛うことなき長崎の煮干の味
クセのないイワシの味であります。
ムシャムシャ食べたい衝動に駆られたけど
数が少ないので、味見は５尾だけで我慢した。
藤原さんはキビナゴが混ざってる
って言ってたけど、私には、どれが
キビナゴだか分かりません
藤原さん曰く
「カタクチに似たキビナなので
普通の人には分からないかも？？？」
ってな訳で、キビナゴが入っているかも
しれませんが、ご了承ください。
さて例によって、ダシの味見。
「頭とハラワタを取った煮干」と
「頭とハラワタをそのままにした煮干」
それぞれ一晩水に漬け、ダシをとりました。
まずは「頭とハラワタをそのままにした煮干」のダシ
口に入れた瞬間、
いつものようにスッキリさわやか
甘いダシが広がった。
食べたときの印象より、ダシはしっかりしています。
次に「頭とハラワタを取った煮干」のダシ
口に入れた瞬間はイマイチ薄いかも？
と思ったけど、しばらく口に含んでいると
上品が味わいのダシであります。
この煮干、ダシにするなら、そのままで
使う事をオススメします。
なお、次回１２月２０日を予定しております。
もちろん漁次第なんですが・・・
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