材料は・・・

醤油、柑橘果汁、鰹節、昆布だけ

料理屋顔負けのポン酢が出来上がります

お手製「ポン酢」を作りませんか

和風のポタージュ

本枯節の芳醇な香りが心地よい

お客様から寄せられたご感想をご覧ください

あらためまして、おめでとうございます。
伏高の中野です。

大晦日の午前１１時頃、お札を買いに
そして古いお札を納めに
地元の神社まで行きました。

朝から雨が降っていたせいでしょう
神社の境内には誰もいない。

一昨年は境内で古いお札を焼いて
たり、テントでお札を売ってたのに。

仕方ないので社務所に行って
お札を買い

「おいくらですか？」と聞いたら

「２千円でございます」

ダメ元で「ペイペイは使えますか？」

と聞いたら「現金だけなんです」だって。

「今時、硬貨を銀行に預けるのに
　量が多いと手数料がかかるじゃ
　ないですか？

　ペイペイでお賽銭払えないと
　神社の負担、大変ですよねぇ」

「そうなんですよ、でも
　ペイペイだと手数料が
　お賽銭の度に発生するから
　商取引と見なされるので
　推奨されてないんです」

と事情を教えていただきました。

私、昔はお釣りで貰う硬貨を貯めて
時折、銀行に預けに行ってたのですが
銀行が手数料を取るようになったんで
極力、ペイペイやカードで支払い
硬貨を持たない生活をしております。


で、神社でのペイペイ談義でハタと気がついた。

元旦の初詣、小銭を用意しなくては。

大晦日は日曜なので銀行はやってない。

かといって、お賽銭に千円札は
さすがに出せないじゃないですか。

思案をしながらの帰り道

自宅近くの母のマンションに行って
１０円玉を五枚くらい借りれば良い
と気がついた。

母は私の家から徒歩２分のマンションで
一人暮らしなんですが

ちょいと事情があって
１２月初めから他所にいます。

つまり、母が不在のマンションに
行って、母の小銭入れから１０円玉
を五枚、くすねて初詣のお賽銭を
作ったのであります。

いやー、６０を過ぎて母親の
お金をくすねるなんて
思いもしなかったですよ。

金融機関が厳しいのは分かるけど
ちょっとやりすぎだろう

なーんて自己弁護をしながら
母のマンションを後にしたのです。

ところで、大晦日
生まれて初めて床屋に行きました。

私的には、大晦日の床屋さんは
大混雑と思ってたんですが・・・

１６時半に行くと、お客は私一人
１７時が最終受付なんで
私は、２０２３年最後の客になりました。

最近の床屋は大晦日でもさほど混まないらしい。

私のコインレス生活、そして
大晦日、ガラガラの床屋


ほんと世の中、昔と変わったと
しみじみ思いながらの年越しでした。

世の中は様変わりをしますが
弊店は、変わること無く
「真っ当な食材」をお届けします。

それでは、本年もよろしくお願い申し上げます。

じっくりと、昔ながらの製法で熟成させたので塩角がない、まろやかな味噌に仕上がりました

旨い味噌に出会うことができました

青魚は苦手な方は
ぜひこちらのレシピをお試しください。

これさえ作っておけばどんなに忙しい時でも

あっと言う間に、うまーい味噌汁が出来上がります

『粉だし』を使えば手軽に本物が味わえます

職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。

築地仲卸　伏高
（運営責任者：中野克彦）
東京都中央区築地6-27-2
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