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あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。
１２月１６日（木曜日）８時５０分
よくぞ今月も無添加煮干
が来てくれました
歴史的不漁続きの長崎ですが
１０月末、１１月中旬、そして
今回と、よくぞワンチャンスを
モノにしてくれました。
神様、仏様、ランディバース様
いや藤原様、こんな心境です
（それにしても言うことが古い）
藤原さん、本当にありがとうございました。
さて、段ボールを開けると
お腹に、やや色がついてる煮干
口に入れた瞬間、ちょい苦い
と思ったけれど、もぐもぐ
してたら、旨いじゃーありませんか
恐らく、脂の量がギリギリセーフ
目一杯、味が濃い煮干なんでしょうね。
例によって、瞬く間に
十数尾食べてしまった。
さて例によって、ダシの味見。
「頭とハラワタを取った煮干」と
「頭とハラワタをそのままにした煮干」
それぞれ一晩水に漬け、ダシをとりました。
まずは「頭とハラワタをそのままにした煮干」のダシ
口に入れた瞬間、いつもの
味が口中に広がったが・・・
やや魚魚した味であります
いつもより脂が多いからでしょう
煮干の味が苦手は人は気になるかも？
次に「頭とハラワタを取った煮干」のダシ
こちらは、スッキリさわやか
甘い煮干ダシの味がします
この煮干、スッキリさわやかな
煮干ダシを求めるなら
頭とハラワタを取ってお使いください。
パンチのある煮干ダシの味が好きな方は、そのままでどうぞ。
一応、次回は来年１月２１日を予定しておりますが・・・
例年、１月以降の長崎の煮干は脂肪が過剰になり
品質が劣化するので
来年の１月は、販売を見合わせる可能性は大。
というより、未だかつて、１月に販売できたことがありません。
ですから、次回は来年６月になる確率が
限りなく１００％に近いとお考えくださいませ。
無添加煮干 ￥７９９／１５０ｇ
２９５袋で売り切れご免の限定販売です。
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