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あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。
１１月１５日（月曜日）８時３５分
１１月２度目の無添加煮干が
長崎から届きました。
早速、段ボールを開けると
小さめ煮干、このサイズの
煮干を長崎では『おかずいりこ』
と呼ぶそうな。
食べる用の煮干って意味らしい。
口に入れた瞬間、実に伊万里湾の
煮干らしい旨味が口中に広がった
まさに、『おかずいりこ』であります。
瞬く間に、１０尾ほど食べてしまった。
ところで、藤原さんがキビナゴが
混入してます、って言ってたけど
私には、どれがキビナゴだか分かりません。
っていうか、ぱっと見、全部
カタクチイワシの煮干に見えます。
よーく見ると、５％程度
キビナゴが入っていると藤原さんは
おっしゃるのですが・・・
多少、キビナゴが入っている事は
ご了承ください。
さて例によって、ダシの味見。
「頭とハラワタを取った煮干」と
「頭とハラワタをそのままにした煮干」
それぞれ一晩水に漬け、ダシをとりました。
まずは「頭とハラワタをそのままにした煮干」のダシ
『おかずいりこ』だからダシが薄めかも？
と思いつつ、口に入れると
いつもの甘いダシがしっかり出てます。
次に「頭とハラワタを取った煮干」のダシ
こちらの方は、さすがに
味は薄いけど、なかなかどうして
しっかり煮干ダシです
この煮干は、頭とハラワタを取り
そして、多めに使うと、贅沢ですが、
上品で旨いダシがとれると思います。
なお、次回１２月１７日を予定しております。
もちろん漁次第なんですが・・・
無添加煮干 ￥７２３／１５０ｇ
２５５袋で売り切れご免の限定販売です。
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