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2019年8月17日 Vol.932築地の鰹節屋『伏高』がおくる、よもやま話
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おはようございます。
築地仲卸 伏高、店主の中野でございます。
今日は土曜日なんですが、昨日の金曜日が 休業だったので、今朝、 メールをお届けしています
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あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。
先月の終わり頃の話です
帰宅すると、食卓の上に
私宛のハガキを一通発見
「新宿区ふれあい入浴事業のお知らせ」
こんなタイトルであります。
新宿区では区内の公衆浴場を月4回
無料で利用できる「ふれあい入浴事業」
を実施してます
利用にあたっては「ふれあい入浴証」交付
の申請が必要です
こんな内容が書いてある。
表を見ると、差出人は
新宿区福祉部
地域包括ケア推進課高齢いきがい係
ですって
えっー、なんで俺の所に
このハガキ来たの???
なんかの間違いじゃないの???
と、思って疑わなかった。
裏面に戻って読み進めると
対象者
(1)60歳以上の方
この一行を読んで
すべてが判明しました。
行政的には、60歳になると
十把一絡げにシニア扱いなんですね。
だから、7月24日に
還暦を迎えた私に
その直後、区役所の福祉部から
ハガキが来たと悟ったのであります
その昔、まだ私が高校生の頃
毎年、9月になると
「敬老の日の集い」的な催しの
招待状が区役所から祖母に
送られてくるのですが
祖父曰く
「 区役所に、年寄り扱いされる
筋合いはない!!! 」
と、毎年のように憤慨している
姿を見て
「 だって、どうみても年寄りでしょ 」
と、祖父に雑言を浴びせてた
私ですが、それから45年
やっと爺さんの
気持ちが分かりました。
まあ、私の場合は憤慨してるより
行政に年寄り扱いされて
ガッカリした感が強いんですが・・・
しゃくに障るので
「ふれあい入浴証」の申請をしようか
とも思ったのですが
面倒くさくて、そのままになってます。
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築地仲卸
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伏高
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三代目店主
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職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
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