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2019年7月12日 Vol.927築地の鰹節屋『伏高』がおくる、よもやま話
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おはようございます。
築地仲卸 伏高、店主の中野でございます。
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あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。
ほぼ一ヶ月前のメールで
怪しいダイレクトメールの話を
書きましたが、またもや我が家に
怪しいハガキが届いた。
民事訴訟最終通告書
なるタイトルのハガキ
それも、私の母宛に
私の自宅に届いたのであります。
その昔、母は、現在の私の自宅で
暮らしていましたが
もう15年以上前に引っ越したんですよ。
どんなリストに載ってる
んですかねぇ???
差出人は
民事紛争相談センター
その住所は
千代田区霞が関1-1-3
文面を読むと
とある企業から、母がモノか
サービスを購入したのに
代金を払ってないので訴訟を
起こされている
母が何もアクションを起こさないと
原告側の主張が受理され
財産を差し押さえられる
だから、当センターまで
連絡して下さい。
こんな事が書いてある。
どう考えても
典型的な特殊詐欺の
第一段階のダイレクトメールです。
暇つぶしに
霞ヶ関1-1-3に何があるか
調べたら、なんと弁護士会館
まあ、民事紛争相談センター
なんて存在しないらしいのですが・・・
さすがに書いてある電話番号は
どうみても品川区の局番なんですよ
面白半分で、電話をかけてみようか
とも思ったのですが、今時
先方に、こちらの電話番号が
分かるから、やめときました。
それにしても、特殊詐欺って
あの手この手を使って
年寄りを狙うんですね。
今年、85歳になった母
現在、我が家から歩いて3分の
距離に一人暮らし
役所から手紙が届くと
中身を読んでは、ちょっと
分からないと、すぐ私に電話が
かかってくる
だから、特殊詐欺には簡単には
引っかからないとは思いますが・・・
まあ、暇を見つけては、せっせと
母のご機嫌伺いをしないと
いけないなぁ
なんて思わせる
ハガキでした。
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築地仲卸
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伏高
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三代目店主
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職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
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