- 信州美麻高原蔵・・・新発売です 味噌の熟成の頃合いには好みがある ただ今、お試し価格で販売中
商 品 名 | 大つぶし |
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原 材 料 | 原木栽培の椎茸 |
賞味期間 | 1年 |
保存方法 | 開封前は常温、 開封後は冷蔵庫保管 |
備 考 | 本品袋詰め作業場では、小麦、そばを含む製品(乾麺のうどんと蕎麦)の袋詰めもしています |
この大きさ、肉厚の良さ
ぜひ一度、ステーキで召し上がってください
直径が6cm~9cm以上もある特大で肉厚な乾しいたけは「大つぶし」と呼ばれています。 普通の冬_(どんこ)は3cm~4cmしかありません。 生育状態が極めて良好な特大の冬_がこの大つぶしであるとお考えください。
大つぶし |
冬_ |
左側の写真が大つぶし、右側が普通の冬_です。直径が約36cmのざるに入れて写真を撮りました。
大きさを比べてください。
森林資源が豊かな岩手県では、直径が20cm以上の太い原木を使いしいたけを栽培するので
(10cm程度の原木を使っている産地が多々あります)、肉厚で身の締まったしいたけが育ちます。きちんとした中華料理店の 炒め物にはこの「大つぶし」が必要不可欠です。
大つぶしは、その大きさゆえ、最低でも12時間は水につけて冷蔵庫内でもどしてください。水を軽く切り、軸をとり、大きいままバター焼きにして、しいたけのステーキをお試しください。大つぶしの美味しさが堪能できます。 賞味期間は一年です。
◆◇◆岩手産の乾しいたけを選んだ理由を読んでください◆◇◆
しいたけはナラやクヌギ等の原木に菌を植え付けて栽培します。植菌の後、2年目、3年目、4年目にしいたけは収穫されます。それ以降は原木にしいたけを育てる力がなくなり、収穫できても 小さいしいたけばかりです。肉厚で身の締まったしいたけを収穫するには育てる力を沢山持っている原木が必要なのです。
伏高はこの「しいたけを育てる力」を考えて岩手産を選びました。
森林資源が豊かな岩手県では、直径20cm以上の太い原木を使ってしいたけを栽培しています。森林の伐採がすすんだ多くの産地では、10cm程度の原木を使用しているのが現状です。 この原木の太さの違いが、肉厚で身の締まった岩手産の乾しいたけを産み出します。
しいたけ好き さま
『 味の方は椎茸独特の旨みが強く香りも高く、ぶりっぶりっとした噛み応えで乾椎茸の独特の噛んだ時に出る"じゅわっ"とした旨みと相まって素晴らしかったです 』
たか さま